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水草水槽を始めてみませんか? その壱

2009年09月01日 13:47

うちのブログを見てくださっている方の中には、これから水草水槽に手を染めようという(犯罪みたいな言い方w)方もいらっしゃると思いますので、ちょこちょこっと書いてみようかなとか。リクもあったりしたので・・・。

あくまでうちの基準、うちの考え方です。他の人と一緒かどうかまではわかりません。

普通にすでに熱帯魚を飼っていて、そこに水草を本格的に導入する場合を想定しています。なるべくわかりやすく簡単に書きたいと思います。

メンテナンス道具等は右のメニューの上の方にエントリーがありますので、そちらも目を通してみてください。

■ まず基礎知識

水草が綺麗に育つために必要なもの、それは。
1)光量
2)CO2
3)肥料分
4)低床
5)水草の選定

この5点です。順番に書いてみたいと思います。

■ 光量

60センチ規格などの場合、観賞魚だけの飼育では通常18ワット型蛍光管2灯が普通かと思いますが、水草育成にはこれでは足りません。考え方として、載せられるだけ2灯式ライトを載せるで間違いないので、60x30x36の規格水槽の場合は2基載るので2基、60x45x45なんて水槽の場合は3基のるので3基載せればOKです。1基あたりの奥行きは14センチ前後で、価格としては3千円前後です。インバーター式のものでも7千円ぐらいからあります。

蛍光管は市販の反射タイプの18WのものでOK。色温度は昼光色を。また、ここに水草用の12000K前後の水草用蛍光管を2灯ほど追加すると水草の色が綺麗に見えます。通常の水草用ではない市販の蛍光管は光の色が黄色いため、水草用を追加するのは見た目をよくする上で効果的です。また、このタイプの色温度の蛍光管は浮遊しているゴミが見えづらくなるという特性もあり、その点でもお勧めですが、4灯全部これにすると色が明らかに不自然なので、半分ぐらいが丁度いいです。

また、メタハラが最近はやっていますが、水草水槽には必要ありません。もちろんあってもかまいませんが、蛍光灯の方が有利で、メタハラは上級者向きです。これはメタハラの光が光源からの直進性が強く、水槽両端をカバーしづらいこと、草の陰が大きく出てしまうので、密林のようにする場合には影になる部分が多くなりすぎることが原因です。

メタハラの利点としては、メタハラのほうが水草の陰影が綺麗に出るので、美しく見えること、何も上になければ直進性が高いために低床まで光が届きやすい事があげられますが、数万円払うのはこれから水草を始める人には高い出費でしょうし、水草にどっぷりはまってから購入してもいいと思います。

上部フィルターなどで蛍光灯が載らない場合もあるかもしれませんが、CO2的にも不利なので、本格的にやる場合にはフィルターは外部式等に交換してしまいましょう。

■ CO2

二酸化炭素。ボンベ式でも発酵式でもかまいませんが、添加できるようにすると水草育成の幅が大きく広がります。また、育成スピードも上がり、葉が密に付くようになる傾向がある事、気泡が出ることなどから水景が一気に綺麗になります。

安く済ませるなら発酵式か、CO2フルセットキューブで十分です。添加量も気分でかまいません。気泡がバンバン見たいなら1秒1滴、普通でいいなら5秒1滴等です。

本格的に水草をやるには欠かせないパーツですので、是非導入してあげてください。

■ 肥料分

水草の栄養。主に必要とされるのはカリウムと鉄分で、ADA 等の商品ではブライティKとかECAとかがそれに当たります。この辺を買うと高価なので、気にならない方は同じ成分のもので代用しましょう。カリウムはヤフオクなどで売っている炭酸カリウム(500ml に使う分で200円ぐらい)を水に溶かしたもの、鉄分は観葉植物用のメネデールでOKです。

規定量というものはなく、水草の量によって添加量は変わりますし、水草水槽を立ち上げたばかりのときは無添加が一番です。水草の様子をみて、緑が抜けてきたりした場合は少しづつ添加していきます。いきなり入れてしまうとコケの原因になりますので、最初は無添加を守ってください。初期の添加については下のほうに書きます。

また低床に埋めるタイプの肥料(イニシャルスティック等)もあり、リセットして立ち上げなおす場合は規定量の1/4を、あとから追加する場合は植えた水草の根元から1センチ~2センチほど離した場所に1個づつピンセットで埋めます。

低床肥料は非常に効果が高いので、リセットしなかった場合は水草を植えて2週間ほどしたら、追加してあげてください。

水草水槽の場合、コケの原因になる余剰な肥料分は観賞魚の排泄物や残った餌の分解などからも発生するので、餌はかなり少なめに与えます。少なめでも水草をかじってみたり、発生したインフゾリアを食べたりと餓死するようなことはまずないので、大丈夫です。

また蓄積したリン酸などは水換えで外に排出することになりますので、1週間に1回 1/3 ぐらいの水換えは最低限行いましょう。このとき、追加する水に肥料分を追加する水に対する規定量の1/2入れてください。こうして水換えをするときに肥料分を追加していくことで、少しづつ水草に栄養分を与えます。

うちの場合は水10L(2日~3日に1回10Lバケツで水換えしてるので・・・w)に対してカリウム水溶液(500mlにカリウム100gを溶かしたもの)2ml、メネデール1滴、ついでに水草関係ありませんがテトラバイタルや他の添加剤、微量元素を含んだ肥料も加えていますが、最初はカリウムとメネデールだけで行きましょう。

なにより水草水槽を崩壊に導く一番の原因はコケなので、まずは無添加。少しづつ、消費できるだけ添加する、これ絶対です。

毎日添加するパターンもあり、うちの場合は60センチ規格でカリウム水溶液(500mlにカリウム100gを溶かしたもの)を毎日2ml、メネデール1滴を添加してます。この添加方法は水草育成にある程度自信が出来てきて、コケをコントロールできるようになったら行います。

水草の状態、コケの度合いなどがわかるようになってくれば添加量を増やしたり、リン酸など、他の要素を追加することで水草の成長を早めることが出来ますが、最初はやめておきましょう。間違いなくコケにやられます。

■ 上記3点を踏まえて

上記3点はどれもバランスが大事です。光量は強すぎるとコケの原因になりますが、上のとおりの光量なら問題はありません。

CO2および肥料分はどちらも光合成を行うために重要ですが、光が弱いのにCO2を入れてもCO2を消費するだけの光合成が出来ないので無駄ですし、同様に肥料分があってもCO2や光量が足りなければ消費しきれずコケの餌になるだけです。

同様に光量があってもCO2と肥料分がなければ、無駄に光を当てているだけになりがちです。

あくまで光量、CO2、そして肥料分がバランスよく整って初めて綺麗な水草水槽になります。肥料分は余ってしまうとコケの原因になるのでわざと少なめに行きますが、光量とCO2は是非用意してあげてください。

■ 低床

ソイルが一番楽です。どれでも基本的にはOKですので、好みで選んでしまって問題無いでしょう。水質に若干影響しますので、硬度の高い水を好む水草などをどうしても!という場合以外は特にこだわらなくてOKです。

ソイル以外にも大磯や田砂などさまざまな低床があり、すでにこの辺を使っていてリセットしたくないという場合でも普通にそのまま使っていてOKです。ソイルでない場合は低床の栄養分が無いので、上記肥料のところで書いてある手順でイニシャルスティックを埋めてください。

■ 水草の選定

まずはテトラのテトラ 6in1等水質をチェックするもので現在の水質をチェックします。リセットした場合は3日後ぐらいに測ってください。6in1は細かい数字は見えませんが、水質が酸性かアルカリ性か、硬度は高いか低いかぐらいはわかります。水草育成はぶっちゃけこの程度の水質管理で十分なので、これで間に合います。

ここで大事なことは、育てたい水草を育てるのではなく、育つ水草を育てるようにすることです。つまり、水質を水草にあわせて変えるのではなく、今の水槽の水質で育つ水草を入れます。

アルカリ性、高硬度の水質ではホシクサを始めとする酸性軟水を好む水草は育ちませんし、逆に酸性軟水ではポゴステモン ヘルフェリーやディディプリスには厳しい環境です。

育てたい水草のために薬品などで無理に水質を変えて育てる人も居ますが、絶対に無理が来ますし、よほどの上級者で無い限り管理が大変です。

今まで書いてきたことを守った水槽であれば、大半の水草は育つはずですが、水質をチェックすることで更に育ちやすい水草を選べると思います。

ただ、水質を守りCO2を添加し、光量が十分で肥料分があっても育たない場合もあります。ここが水草の面白いところでもあり、難しい部分でもありますので、最初は丈夫な初心者の方でも無理なく育成できる種類から始めてみてください。

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とまぁ、だらだらと書いてみましたが、少しはお役に立ちましたでしょうか。日々の管理等については追って他のエントリーで書きたいとおもいます。

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コメント

  1. hatsuned | URL | -

    勉強になります!
    犯罪に手を染めるにはやはりそれなりの知識と準備が
    必要なのですねw
    まずは、AYA様のこの記事を読みこんで~
    下準備をしてから、足を突っ込もうと思います♪

  2. 兄貴 | URL | a2H6GHBU

    こんちゃ^^
    ん~こうやって改めて読むとやっぱり綺麗な水草水槽にしようと思えば色々なモノが必要なんですねぇ~^^;
    最初は水草ボーボーにしたい!と思っておったんですが、結局兄貴はこの色々と必要なモノで挫折致しましたv-406
    やっぱりイイモノを作るにはそれなりの設備は必要ですねv-290

  3. しば | URL | G9L9pAzw

    娘とアクアしてた頃…

    …「育つ(ことのできる)草を植えようよ」
    「いや、お母さんのいう“育つ草"はダサい(-.-;)すぐ枯れてもいいから私が選んだ草が(見た目が)いい」

    …なんて感じで、植える水草で長女と口論してた日々を思い出しました。
    ねだる割には自分でメンテしなかったので今年の春に子供部屋から水槽撤去しました。
    彼女、力なく同意したのも思い出してきました…

  4. GARCIA | URL | MDo56pwE

    やっぱすげぇなぁ。

    最初はやめておきましょう。



    ・・・・・全部やっちゃいました。


    メッチャ苔との戦いが私のアクアとのスタートでした。

    なんでやろ?なんでこうなるんやろ?
    いっつもそればかりでした。

    いいですよ。この企画!

    必ず読みます。


    てか、いつも読んでますけど。

  5. AYA | URL | yH4erWZ2

    >>hatsunedさん
    まず下準備をしっかりして計画を立ててからじゃないと
    直ぐに犯行がばれてつかまりますから!

    きちっと下準備をしておけば上手くいきます!w

    >>兄貴さん
    水草は設備がいるんですよ。どうしても。

    人間どんだけ頑張っても水槽明るくしたりは出来ないの
    で、その辺設備に頑張ってもらわないといけませんから
    ねw

    でも設備さえあれば楽だと思いますよ~。

    >>トモさん
    ひどいわ>< 水草も生き物なのに~。とはいえ、こう
    いう経験を経て、生き物を飼うのは大変だって学んで
    行くんでしょうね。

    >>GARCIAさん
    わははw 肥料は絶対コケに変わりますからね~。
    きちっと水草が吸収できるようになってから入れない
    と駄目ですね;

    そうしないと絶対コケる><

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